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《秃鹫》经典影评10篇

2022-03-26 03:31:51 来源:文章吧 阅读:载入中…

《秃鹫》经典影评10篇

  《秃鹫》是一部由和泉圣治执导,绫野刚 / 渡部笃郎 / 泽尻英龙华主演的一部剧情类型的电影,特精心从网络上整理的一些观众的影评,希望对大家能有帮助。

  《秃鹫》影评(一):系统性风险即将来临

  

日本的泡沫经济借钱的是私企商户,中国的泡沫经济借钱的是地方政府,各种地方性融资平台。如果出现系统性风险这个锅国家不背,然后银行就会弄个公司把不良债权装进去,慢慢消化。如果泡沫够大消化不了,那就是个大笑话。有空头的机会就看外资能不能进来掠食了。私企商户的商誉固定资产还可以盘活,地方政府就一块铜牌,难道可以把铜牌也卖了。呵呵

  《秃鹫》影评(二):秃鹫

  我的第一感想就是还好我们的国家拥有坚强的力量,否则秃鹫们怕就不止出现在日本,而是大量出现在中国了。虽然鹫津政彦是只“好”秃鹫。

  其实作品也算是紧贴时事了,最后的造假事件就是真实发生的事件,只是剧中口口声声说这个国家体制已经腐败,需要革命,可是他们知道革命的意义和形为是什么吗?当然也许是知道不敢也不能真正反映出来吧。难道能够通过放手发动群众从底到高的彻底改变吗?即不可能也没办法说,只能是通过所谓的英雄人物,即鹫津政彦和芝野健夫等了。这不过又是“超人”学说的改良版。根本毫无意义。

  当然作品还是拥有相当的感染力和表现力的,把国际大资本无所不用其极获取利润的样子刻画了出来。面对这种力量,旧时代的力量已经没有办法了。

  《秃鹫》影评(三):日本金融行业剧老套路

  最大的优点就是十分配合剧情走向的OST,大气磅礴激动人心,孩子先生的主题曲也是大赞。最大的槽点是男女主和他们的手下在平成30的年之间青春永驻,小林薰也是不死不老依然大权在握,全剧会变老的会有家庭和后代的只有渡部笃郎。细节不必深究,反正日本职业剧都是走亲民路线,大男主一路开挂金手指,价值观输出全靠吼,又中二又假惺惺地喊为了日本、为了制造业、为了每一个工人、为了孩子的未来的理想民族主义口号就行了,不需要细腻深刻的剧情。变态帅当家代表人物绫野刚还是演出了秃鹫的孤独和霸气,就是他的背带裤实在太迷了。作为职业女性的泽尻还是美女,就是她这条线实在有些鸡肋,可以说她和这家酒店就是男主的诗与远方了,日光的景色着实不错。渡部笃郎,池内博之,小林薰和绫野刚的帅气get。

  最大的遗憾就是绫野刚和泽尻这对的CP感强得都要破出屏幕了,最后为什么不能he呢,男主隐退长期住在女主的酒店里,两人天天看鹫不好吗,为什么非要回美国?如果不是为了展现男主的感情和人性那搞这条线的意义何在。

  :Space Frontier Japan的小哥和他的女搭档简直是若手颜值top,希望他们早日做主役。

  说实话夏季日剧各大民放感觉都是放飞自我,制作和剧情都不咋地,在其他剧的衬托之下这剧也还可以。希望下季米仓凉子的辩护士剧剧本能坚实一点,不要再走这种浮夸风。

  《秃鹫》影评(四):结合原作,update 至第一话

  第一话

  1. 原作里鹫津表面看起来就像个普通上班族,所以第一次见面,令芝野等银行职员放低了戒心。 剧中渡部叔把初见的惊讶之情传递的很到位。

  2. 原作里记录的三叶银行与外资基金的不良债权交易,是日本国有史以来第一次,因此各方都极为重视。 这笔交易为将来的类似案例设立了标尺。

  3. 饭岛在第二次交易中引入竞标模式,目的是为了确保银行达到心理价位的最低成交价,以免重蹈第一次交易被外资基金死命砍价的覆辙。而鹫津方则尽力不让鱼目混杂的基金混进来扰乱交易。这些情节,估计怕描述过多金融知识会沉闷赶客,因而极度简化了。

  4.鹫津和松平贵子第一次相遇,在书中就是一起看金雕,且小说第一部已经过半,松平贵子有独立的故事线,相信编剧为了缩减松平那条线,在时间线和两个人的羁绊上,都做了调整。

  5. 原作中,鹫津对料理亭的金田社长说'造成这一切,都是你自己的问题'。 剧中则改编为'您最不能原谅的,是您自己'。 原作鹫津也有安慰金田的台词。 但是剧中更强调鼓励。 本剧的主题,根据Ayano的访问谈及,不是残酷的商战与腐败的揭露,而是对于这个国家应该往哪里走的自省,是'HOPE'!

  6. 如鹫津所说,沉溺在泡沫繁荣里,不断问银行借钱盲目扩张却不好好经营的企业主,在债务变成不良债权被贱卖后,只能自吞苦果,任人宰割。 秃鹰基金通过转手卖掉这些破产企业的价值资产,比如房产,品牌等牟利。 而剧中被估价一日元的那些资产,是指已经完全没有卖掉获利的可能。 银行深知这一点,尤其是这批资产中有不少是政客的皮包公司,背后的故事,你懂的,因此想要放进所谓交易的'福袋'中,并通过二级公司先抬价交易制造假象。因为是第一次交手, 银行确实没有料到,秃鹰基金会查的如此细致。

  7. 大藏省自杀事件发生在1989年12月25日,平成第1年。恰逢2019年平成结束, 整个故事就是在讲平成'失落的三十年'。

  8. 池内博之和杉本哲太的角色在原作中均为美国人,是鹫津的左膀右臂。

  9. 鹫津的台词'觉悟,是大多数日本人已经遗忘的东西'虽然并非出自原作,但呼应了原作每一个故事,用一段武士道精神的描述作引的结构。

  10.鹫津在一般场合,Ayano是用平常的声调,但会随着场面和对手变化。 第一话最明显的一段就是与金田社长的对峙。

  (待续)

  《秃鹫》影评(五):日文生肉 - 綾野 剛(鷲津政彦役)×真山 仁(原作者)対談インタビュー【『IN★POCKET』(講談社)2018年8月号より転載、一部を抜粋】

  对谈部分摘录

  既得権がのさばる

  腐った経済をぶち壊せ!

  累計240万部の大人気シリーズ

  「ハゲタカ」連続ドラマ化記念

  綾野 剛(鷲津政彦役)×真山 仁(原作者)

  クールな企業買収者・鷲津政彦を主人公に、バブル崩壊後の日本経済を鮮やかに描く「ハゲタカ」シリーズ。

  これまでもドラマ化、映画化され多くの熱狂的なファンを生んだが、『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』を原作に、この夏新たにテレビ朝日系で連続ドラマ化されている。

  ドラマの終盤では、原作にない2018年を舞台にした物語が展開されるのも話題だ。

  むずかしい役どころに挑む主演の綾野剛氏が、作家の真山仁氏と真摯に語り合った。

アシンメトリーの髪型にも 演じる上での意図がある

  真山 主人公・鷲津政彦のビジュアルに関して、私は特定のイメージを抱いて書いてはいないのですが、綾野さんは今回このようなスタイル(髪を横分けにしてメガネをかけている)にしてくださいました。これまでにない〝新しい鷲津像〟ができたな、と思いました。 綾野 今回、いちばん大事なのは〝鷲津自身が鷲津を生きている感覚〟を持つことだと思ったんです。自然さをチョイスするよりも。全編を通じて根っこにあるのは、鷲津が鷲津を演じて生きているということ。そのためのキーアイテムとしてどうしてもメガネが必要でした。  メガネをかけるということは、世界にフィルターをかけること。鷲津は、鷲津とはこうあるべきだという人物像のフィルターを通すことによって、物事をドライに真っ直ぐにさばいていく……。そのフィルターには「覚悟」という要素も含まれているかもしれない。だから逆にメガネをはずして何かに対して直接眼差しを向けるとき、実はそこには鷲津の本質があるわけです。  たとえば自分の父親の死亡記事を読むときはメガネをとって、裸眼でその事実をちゃんと受け止める行為をしている。 真山 メガネですか。映像だからこそできる表現方法ですね。面白いなあ。 綾野 髪型もわざとアシンメトリーにして、横顔も右側と左側では表情が違って見える。つまり異なる表情によって鷲津が持つ二面性を表現したかったんです。この二面の表情を微妙にズラしたりすることで、彼の感情が見えてくると思います。  今回は三部構成で、第一部の設定が1997年。衣裳に関していえば、ここでは28歳ということもあり、スピード感のあるシングルのスーツを着ています。ネクタイも細めにして、とにかくものすごい速いイメージのスタイルにしているんですけど、印象として残ることが重要だと思ったんですよね。物語が進むと、どこが違うのかわからないけど、変わったってことはわかるっていう……。 真山 いや、原作者より鷲津のことをよく知っている(笑)。いまのお話を聞いていて、感動したのは、綾野さんがおっしゃる通り『ハゲタカ』って鷲津が鷲津を演じている物語なんです。専門的なことをいうと、小説には視点人物っていうのがいます。主人公がだいたいそうなのですが、(こめかみ付近を指して)ここにカメラが付いていて、このカメラはその人物の内面も映すんです。『ハゲタカ』の場合、それぞれ価値観や立場が異なっていますが、芝野や貴子など毎回6、7人くらいいます。鷲津はというと、『ハゲタカⅡ』冒頭で起こったある出来事によって、心身ともにボロボロになり一度地に堕ちる。それで迷走しかけたときに、「こんな気弱なヤツが企業買収なんかできないだろう」と気づいた。そこで内面にあるのは攻撃性と戦略のみという鷲津を、鷲津自身に演じさせるしかないと考えたんです。だから綾野さんが、鷲津が鷲津を演じていると表現するためにメガネを選択したっていうのは、お見それしましたとしかいいようがない(笑)。

魅力あふれる名脇役たち

  真山 ドラマでは、原作にない2018年、つまり現代の鷲津の物語が描かれていて、そのプロットを私が書かせてもらいました。 綾野 第三部(第7話以降)ですね。 真山 結局のところ、いま最も重要なトピックは、図体ばかり肥大した企業がどこまでも延命しようとすることなんですね。会社にも寿命があり、300年のところもあるだろうし、30年で社会的役割を終えるところもある。いずれにしても、寿命が尽きた会社は速やかにマーケットから退場してもらわなきゃいけない。「ハゲタカ」シリーズでも、腐った会社は叩きつぶしましょう、もっと風通しを良くしましょうということを書いてきたのですが、現代を生きる鷲津は大きくなりすぎた。アメリカや中国とわたりあった鷲津にもう敵はいない。ではそんな鷲津はいま何をするべきなのか。そんなことをモチーフに第三部の物語を考案しました。 綾野 僕は個人的なテーマとして「破壊と構築」というのをいつも考えていて、やはり新しいことは、まず古いものを壊さないと始まらないと思うんです。同世代から若い世代の俳優さんにも壊すことをためらってくすぶっている人もいる。だから僕自身も自分の在り方を壊し、鷲津としても、壊すことの勇気を若い世代に教えていきたいと思います。壊して、でもそれだけでは終わらない、その先にあるもの、それに第三部でたどりつけたらいいなと思います。そして、そのとき、鷲津はどんな顔をしているんだろうと楽しみです。 真山 私も楽しみにしています。

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